こんばんは、投資家サブちゃんです。
さっき、大きめの地震があったので、びっくりして眠れなくなってしまい、ブログを書くことにしました。
都内では水道管の破裂など一部地域であるようですが、大きな被害はなさそうです。
今回の地震による株や為替への影響もなさそうです。
さて、10月に入ってから岸田総理になり、日経平均が続落しています。
前回のブログ記事が9月29日で、岸田新総裁について取り上げましたが、その時の日経平均株価が2万9544円となっています。
そして、10月7日の日経平均は、2万7678円とさらに落ち込んでいます。
新総裁の就任ですが、ご祝儀相場もなしということみたいですね。
相場からは期待もされていないようです。
というのも、岸田総理は金融所得課税強化を検討しているということで、投資家としては良いことがないからですね。
日本経済の景気がよくなってから増税ならいいですが、いきなり株式譲渡益に対する増税を取り上げるのはいかがなものかと思います。
相場からは歓迎されていない新総裁のようです。
個人的には、新総裁は高市早苗さんを推してたんですがね。
まあ、こればっかりは仕方がないですね。
10月に入り、緊急事態宣言が解除されて、少しは日本経済も回るかなと思ったのですが、相場の目は厳しいようです。
さてさて、為替についてですが、ニューヨーク為替市場でドル円は111円台半ばでレンジ取引でした。
ドル円については、小動きで方向感の乏しい取引ですね。
そして、ドル高は一服という感じですが、しばらくはドル高傾向が続く見通しのようです。
最近ではエネルギー価格も高騰しており、アメリカの債務上限問題もあるので、世界経済は軟調に推移しそうですね。
2021年度末に向けて、世界経済の成長は鈍化するリスクしかなく、それによってドル高傾向は続くということです。
また、明日は米雇用統計の発表があるので、それによって為替も動きそうですね。
個人的には、様子見ムードといった感じですが、ドル円はあまり大きな動きはないのではないかと予想しています。
ここからは余談ですが、最近はNFT(非代替性トークン)についての本を読んで勉強しています。
NFTも仮想通貨と同じくブロックチェーン技術を使っています。最近は次々と新しいものがでてくるので、覚えるのが大変です。
早いもので、もう10月です。ボケっとしてると、すぐに年末になってしまいそうですね。
また、何か金融トピックがありましたら、記事を書こうと思います。