こんばんは、投資家サブちゃんです。
早いもので10月も下旬に入ってから、急に気温が下がり寒くなってきましたね。
体調を崩さないよう気を付けて過ごしたいものです。
さて、今回も株価や為替の話題にうつりたいと思います。
前回10月8日の記事では、日経平均2万7千円台だったのが、本日10月19日では、2万9千円台にまで回復しています。
これは、岸田総理が金融所得課税の見直しは当面考えていないという発言によるものでしょう。
株式市場も気分が明るくなったのか、日経平均も上昇に転じたというわけです。
相場というものは、コロコロ変わりますね、一喜一憂といいますか。
いま思い返してみると、岸田総理就任後の株価の下落は、買い相場だったという結果になりました。
狙ってやっているのか、日経平均の下落を見て、金融所得課税について言及したのか真意は分かりませんね。
為替相場についてですが、ドル円は114円と円安になっています。
最近のドル円は軟調な動きですね、このまま円安基調が続くのか見ものです。
米国のテーパリングは11月からという見込みで、2022年の半ばに終了する予定とのことです。
FRBのタカ派シフトが円安ドル高を進めた要因との見方もあります。
2021年度末に向けて、リスクシナリオを見極める必要がありそうですね。
なんて、それらしいことを書いていますが、ポジションを持っていない私が何を言ってるんだという感じです。
個人的に気になっているのが世界的なインフレです。
コロナの影響でサプライチェーンが滞っていたり、原材料の高騰や原油高のせいで、コストプッシュインフレとなっています。
輸送船やコンテナの需要も逼迫していて、輸送コストも上がっているようです。
日本の物価や賃金も上がるといいですね。
そうでなければ、企業の利益が削られるだけでしょうから。
為替の他には、インフレの状況も今後の注目となるでしょう。
さて、今日は最後にお世話になっているFXトレード関連のブログを紹介したいと思います。
インターネットでは、FXのツールやトレード手法を学べる教材も販売されているようですね。
いまのところ、FXについては本で勉強しているので、FX商材を買う予定はないですが、もし買ったら記事にする予定です。
次回の記事はいつになるか分かりませんが、何かあったら記事を書く予定です。
たぶん来月になると思います!